
バイブを使っていることが家族にバレたら一生の終わりだ。絶対に見つからない隠し場所を見つけねばならない…。
バイブでひとりエッチをすると気持ちいいものの、困るのはその隠し場所!特に家族と同居している場合ぜったいに見つかりたくないですよね。しかもあいつらなぜかカラフルで形が独特でなんだか目立ちやすいルックスだから隠すのにも一苦労。
横着者だった私は過去に部屋に転がってるAmazonのダンボール箱にポイっと投げて収納していましたが、家に来た幼子に見つかってしまった暗い過去があります。
あれ以来、おもちゃは見つからないように隠さなくちゃいけない物なんだなと学習をしました。
今回は、絶対にバレたくない!という人から、ある程度見つからないようにしたい、バレたくないけど横着だからすぐに取り出したいなどなど、様々なパターンで隠し場所をご紹介いたします。
さらに、隠しやすいおもちゃと適切な隠し場所もご紹介。
何がなんでもバレたくないんや!という方は是非実践してみてください。
バイブ・ローター(大人のおもちゃ)を隠すときのポイント
洗ってから保管する
まず、使い終えたバイブやローターは洗ってから保管しましょう。
目安として、次使う時に取り出してすぐ使えるレベルです。
膣内に挿入するバイブや、ローターはその部分は防水になっていますので、スイッチ部分を濡らさないようにすれば洗うことはできます。
中には完全丸洗いできるタイプの最近は増えています。洗面所で水を少しだして、石鹸の泡などで優しく洗ってあげると匂いも残らずとてもきれいになります◎
また、面倒な方は専用のクリーナーを吹きかけて、ティッシュでオフする方法やあらかじめバイブにコンドームをつけておく方法などもあります。
とりあえずしまう前には清潔にしておく!これは鉄則です。

ローターとか小さいものなら、ウェットティッシュで拭くだけでもきれいになるよ
ビニール袋などに入れる
ローターやバイブはシリコン製になっていたり、電池式や充電式のため、埃や汚れがつくと見た目もよくないし劣化の原因にもなります。
収納する前に、袋などに一旦いれて保管をしましょう。万が一見つかっても袋などに入っていれば一瞬で何が入っているかを判断できる人はいません。
お店でもらった可愛い袋に入れたり、ラブグッズを購入した際に無料で専用の袋をくれる通販サイトなどもあります。※ラブコスメなど
↓こんな感じの袋を無料でもらえたのでそのまま専用袋にして使っています。

おしゃな袋だし巾着だから使いやすいんよ
このような状態で保管するのが好ましいでしょう。
電池は抜いておく
バイブやローターはスイッチがONになった瞬間にブイィィンと稼働してしまいます。
収納しているときや落とした拍子に、スイッチが何かに当たって、勝手にONになってしまったら冷や汗ものです。
そうならないために、電池式のものは電池を抜いておくのもいいでしょう。電池の減りも遅くなります。
ちなみに私はめんどくさいので電池は外していませんが、特に今まで問題はありませんでした。ですのでどちらでも構いません、必須ではありません。
あくまでも勝手にスイッチが入ったら困る・電池の減りを遅くしたい人は電池を毎回抜いておきましょう。

即使いたいから入れっぱなしです
手軽に隠せるおすすめ収納場所
まず、私のように横着者のために、かなりお手軽な隠し場所を提案します。
一人暮らしだったり、親が部屋に入ってくることがほとんどない方などそこまで用意周到にしなくていい人のパターンです。
布団の隙間に挟む
まず一番便利なのは布団に挟んでおくこと。布団を広げない限りは飛び出してくることもありませんし、布団に包まれていて壊れることもありません。
しかも夜寝るときに布団を広げた瞬間にバイブが出てきてそのままオナニーができます。横着者にぴったりでしょう。
敷布団ではなく、ベッド派の人は毛布とかブランケットに包んでも良さそう。必要な時に出てきてくれるので使用頻度もアップしそうです。

シュールすぎるけど、便利でやめられない収納…。
フラワーベースに入れる
近頃はおうち時間が増えた影響でオシャレなインテリア雑貨も安価で売られていることが多いです。中にはモニュメントのようなオシャレで大きなフラワーベースもありますが、その中に放り込んでしまうのもアリ。
実物を見ましたが、縦30cmぐらい、穴の直径10cm近くの物も多く、ラブグッズをじゅうぶんに入れることができます。
その上から造花でも刺しておけば、もはやどこの家でも見かける花瓶でしかありません。
あまりにも大きいバイブは難しいですが、ローターや吸引バイブなど小さ目のアイテムなら入れておくことができます。インテリアにもなるし、物入れにもなるし一石二鳥なんです。
ちなみに大き目の花瓶はIKEAとかザラHOMEとか広めのお家を想定してデザインされている海外インテリアショップなんかによく置いています◎
日本の部屋でも使いやすい物もありますし、探しにいく楽しみもあるのでおすすめです。
ペン立てに入れる
ラブグッズの中には細身のタイプもあります。特に、処女専用やアナル専用は構造上細身になりがち。そういうアイテムはもはやペン立てにでもさしておいても自然と馴染んでくれます。
変に隠そうとせず、背景に溶け込ませる、カメレオンのような隠し方ですね。
派手なボールペンやハサミ、定規なんかを入れておくと尚良いでしょう。
ダンボール箱に入れる
同居人がいない人は、その辺のダンボールに無造作に入れておいてもいいでしょう。ダンボールは外から中身が見えませんし、とりあえず蓋を閉じればただの荷物にしか見えません。
「おいおい隠し場所は考えるけれど、とりあえず…。」
という時の置き場所としても使えます。
めんどくさがり、横着な人のための隠し場所です。

Amazonのダンボールとか持て余してる人は使えるぜ
クローゼットの中に入れる
ラブグッズを袋の中に入れて、そのままクローゼットに入れてしまうのもおすすめ。クローゼットや押し入れはどのご家庭でも装備されていると思います。
中には洋服や物が入っているでしょうから、そこにバイブを入れた袋を追加しても目立ちにくいのも良い点です。紫外線も当たらないですし、普段は視界にも入ってこないので適切でしょう。
ちなみに子供やペットがいるご家庭では手が届かないように、天袋やクローゼットの高い位置に置いておくと良いでしょう。
靴箱
靴を買うと、必ずといっていいほどもらえる靴箱の活用もあり。レディースの靴箱でも大きさはだいたい30cmを越える物が多く、バイブは標準的な物で25cm程度なのでちょうどいい感じに入ります。
横はかなり広いのでちょっと複雑な形のバイブでも入り、外から中身が見えないので最適ですね。靴箱にバイブを入れて、上に紙などをかぶせて箱を閉じ、そのままシューズボックスやクローゼットに入れておけば完璧でしょう。
ブランドの靴箱なら可愛い物も多くて、捨てるのがもったいない方も多いと思うので活用するチャンスです。
ショッパー
靴箱の他には、洋服屋さんでもらえる紙袋もおすすめ。
特にハイブランドなどを購入するとかなり立派でオシャレな紙袋をもらえますよね。なんとなくもったいなくて取っておくけれど、これと言って使い道もない方も多いかと思います。
ショッパーは大きさがマチマチですが、洋服などが入るそこそこの大きさの物ならバイブやローターは十分に入ります。
バイブをビニールなどの袋に入れる⇒ショッパーに入れる⇒上からスカーフやストールをかぶせておく。
かなり完璧に隠せるのではないでしょうか。しかもちょっとオシャレだし。出すときはちょっと面倒ですが、おうちにある物で良い感じに隠すことができるため、やってみる価値はありますね◎
旅行のキャリーバッグ
あと、普段は誰も触らない場所としては旅行の時のバッグもおすすめ。普段は押し入れの奥にしまい込んだり、使わない物を中に入れて収納代わりにしている人も多いでしょう。
1年に2~3回しか使わないのなら、バイブ入れにしてしまうのもアリです。
外からは絶対に見られないし、旅行でも行かない限り家族がいても中を開けることは早々にありません。開けるのが少々面倒ですが、良い隠し場所になりますね。
季節外の服に紛れさせる
夏には冬物が入っている衣装ケースに、冬には夏物が入っている衣装ケースに。などなど、今は時期じゃない洋服と紛れ込ませて収納するのもおすすめ。
夏にモコモコのセーターを誰も触りたいと思わないですし、家族がいたとしても死角となりやすいです。出すときはちょっと面倒ですが、セーターとセーターの間に挟んでおくなどすればなかなか見つかりにくい場所となります。
蓋つきケースを購入する
ちょうどいい入れ物がなかったり、収納場所がないよ!という方はバイブを入れるために専用のケースを購入するのもあり。
バイブは標準的に25センチと、そこそこの大きさがあり、更に蓋つきとなってくると、100均とかよりは無印良品などで1,000円ぐらいを目安に選んでみるといいでしょう。
100均だと200~300円商品でフタが別売りならありそう。
とりあえずそこまでお金をかけずに、良さげな入れ物は入手できます◎
例えば無印のやわらかポリエチレンケースはシンプルで使い勝手が良く人気が高い商品です。
フタをかぶせれば、埃も寄せ付けないですし、便利ですね◎
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あとは、可愛くオシャレにしたい方なら、バスケットもおすすめ。ピクニックの時にお弁当や荷物を入れれますし、普段は小物入れとしてお部屋においておくとオシャレです。
わざわざ入れ物を買うのなら、シンプルでオシャレで、自分が気に入ったこだわりの物を購入したいですね◎
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絶対にバレたくないおすすめの収納場所
ここから何がなんでも!!自分が死なない限り誰も見つけようがない場所を紹介します。
鍵付きの引き出しの奥
もうバレたくない人は、鍵付きの引き出しを使うのがベスト。
出かけるときは、鍵を持ち出していれば誰も開けることはできません。勉強や仕事用のデスクなら鍵付きのタイプも多いので活用しましょう。
ロッカーや金庫
他には鍵付きのロッカーや金庫が部屋にある人は活用できます。ここには、バイブだけではなく、通帳やお金、アクセサリー日記など貴重品を一緒にしまうことができるため、あると安心できます。
日本は災害も多いので、頑丈な金庫をひとつ持っていれば何かと役立ってくれそうですね。
近頃では家庭用に1万以内ぐらいで安価な物も販売されています。
鍵だけではなく、暗証番号タイプ、さらにデザインもスタイリッシュだったり見てるとワクワクします。インテリアにオシャレな金庫を馴染ませて、大事な物と一緒に入れておくのも良さそうですね◎
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隠すときの注意点
寒暖差、湿気がある場所はNG
ラブグッズは、ほとんどは電池や充電式、シリコン製などで作られており、極端に暑い・寒い場所は破損や劣化の原因になるからやめましょう。
例えば、車の中に放置する、冷蔵庫の中に入れる、玄関や窓など湿気があまりにも多い場所に置く
などなどをすると壊れてしまうこともあるので気をつけましょう。
紫外線に当たる場所はNG
車や窓の近くは紫外線が当たるためおすすめしません。
ラブグッズはピンクや水色など派手なカラーも多いですが、紫外線に当たると色が変色してしまうことも。
見た目が劣化すると使う時に気分が良いものではありませんので、人間と同じく紫外線に注意してあげましょう。
子供やペットの手の届かないところに
ラブグッズは独身女性だけの物ではありません。結婚して家庭を持っている女性も使うケースが増えてきていますが、お子様やペットに見つからない場所は絶対鉄則です。
例えば、タンスやリビングボードの引き出し、お母さんのドレッサーの引き出しなどなど、子供は好奇心が旺盛でどこでも開けてしまいますし、ワンちゃんはおもちゃだと思った物を見つけるとなんでもくわえて持ってきてしまいます。
必ず、手の届かない場所・子供やペットの力では開けられないケースの中など、徹底することをおすすめいたします。
塩化ビニルはNG
女性用ラブグッズの中にはエストラマーという特殊な素材で製造されている物があります。ラブグッズ販売会社によると、
なお、エラストマー素材は、塩化ビニル素材や、ポリエチレン素材と長時間触れ合うと、
化学反応を起こし、変形してしまいます。
との記載がありますので、塩化ビニルの袋などには入れないようにしましょう。
購入時に包装されていた袋やポリ袋、もしくは台所用ラップなどで包んでください。
(ポリ袋は薄い素材のため、保管時に変形の心配はございません。)出典:ラブコスメQ&A
- 梱包されていた袋
- ポリ袋
- サランラップ
これらに入れておくと変形はしないそうなので、素材には注意して保管してあげましょう。
どのような素材が使用されているかは、購入ページの詳細や、商品のパッケージや説明書に書いてあることが大半です。お手持ちのラブグッズの素材を確認し、適した保管方法を実践してみましょう。
隠しやすい!おすすめのバイブ、ローターはある?
比較的小さ目、細目などを選ぶと隠しやすいです。リスクヘッジのために最初からこういうタイプを選んでおくのもアリですね。

それぞれ適切な隠し方も紹介していますので、参考にしてね!
大前提!デザインを可愛いものにする
まず、隠しやすいバイブの大前提に「デザイン性の高いものにする」という点があります。
バイブはいろいろなデザインがありますが、中にはAV動画に登場するようなまるでチンコにそっくりなえげつない形状の物もあります…。
確かに臨場感は出るかもしれませんが、見た瞬間に「いかがわしい雰囲気」を醸し出してしまいますし、持ってる側も罪悪感が余計に高まり、隠すときの精神的ダメージも大きいです。
バイブも昔と違って、最近は女性向けにかわいいデザインの物が増えています。
いかがわしいオーラが出ておらず、隠すハードルがワンランク低くなるので、これから買う予定の方はデザインも重視してみるといいでしょう。
収納するときや、使う時の気分もよくなると思います。

グロイやつより、可愛いやつでも気持ちいいよ!
タンポンサイズ メシベ
まず、処女の方、ラブグッズにあまり慣れていない方におすすめなのは、タンポンサイズで作られたメシベ。
直径1.5cmほどしかないスリムなサイズ感とポップなカラーがかわいらしく、人気が高いです。
先端の丸い部分は乳首やクリトリスに当てればローターになりますし、中に挿入すれば細身のバイブになります。
単四電池1本のみで稼働し、操作もシンプルでありながらきめ細やかな振動が伝わってきてしっかり気持ちいいのでとてもおすすめ。

細いから、文房具に紛れさせたり、ちょっとした隙間に入れてみよう!
流行りの吸引バイブ
最近はローターよりも吸引バイブが注目されています。
吸引口にクリトリスを設置すれば、クンニで吸われている快感を味わうことができます◎
あまりの気持ちよさに数分でイってしまうことも。これから新しくローターが欲しい方は吸引タイプを検討してみるのがおすすめです。
手のひらサイズでかなりコンパクトなので隠しやすいです◎

コロンとした形状だから転がっていかないように、固定できる場所がおすすめだよ
コンパクトに挿入できるディルド
挿入をしっかり楽しみたい方にはディルドもおすすめ。
ディルドは男性器の形をしたラブグッズで電池で稼働しないタイプが多く扱いやすいです。
床に立たせることができるので、上からまたがるように挿入すれば騎乗位の練習にもなり、自分磨きをしたい女性向け。
電池がないから、洗いやすくお手入れもしやすいです。こちらもコンパクトサイズで隠しやすいです。

電池不要だから湿気のある場所でも収納OK!お風呂セットに紛れさせてもよさそう
1本型のバイブ
やっぱりオーソドックスなバイブが良い!という方は一本型で満足できる温感タイプがおすすめ。
スイッチを入れると、温度が上昇し、挿入時の温かみを再現してくれるバイブなんです。まるで人肌のような挿入と、バイブ機能で満足感も高まるアイテム。
余計な物がついていない1本型なので小さくはないですが、スリムなので隠しやすいです。
満足するまでひとりエッチをしたい!でも普段は隠しやすくなっててほしいと思う方は1本型がおすすめです。

本気のバイブだから隠し場所は要注意!花瓶で誤魔化したり、人が普段さわらない場所を選ぼう!
上手に隠して、ラブグッズ上級者になろう!(おわりに)
ラブグッズの隠し場所を紹介しました!
ひとりエッチなんて人に言うことでもないですし、自分だけの中で完結させたい出来事であることは間違いありません。
誰にもバレず、しっかりきっちりと隠し、何事もなかったように生きる!!
それが出来る女の所作です。
是非あなたなりによさげな場所を見つけ、清潔を保ち、適切にラブグッズを隠しましょう。日ごろの癒し時間を自分だけのものとし、楽しみを見出してくださいね。

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