
彼氏のことが好きすぎてエッチのたびに舐めたくて仕方なくなる。これってなんで?彼は私をどう思っているの?
彼のことが好きなあまり、エッチやデートでヒートアップしてしまい舐めたくて仕方なくなってしまう女子はいませんか。
「引かれるかも」「変態だと思われるかも」と遠慮する方もいるでしょうが、実は男性は舐められたいと思っている本能があります。
ですが、ただやみくもに手あたり次第舐めようとしても、実は男性も舐められるのが嫌な箇所があったり、何も感じない場合もあるのです。
私の男性の友人も以前、彼女に舐められて嫌だと思ったエピソードを語っていたことがありました。
結論から言うと、「男性が舐められたいと思っている箇所をピンポイントで舐めるのが最大のコツ」なんです。このポイントを外してしまうと引く男性はいるみたいですね。
今回は、彼氏が好きすぎて舐めたいあなたに、もっと効果的に彼とエッチを盛り上げる舐め方やNGな舐める箇所、楽しめる方法などを紹介していきます。
バター犬女子はモテる?男性は舐められると興奮する
まず、男性は女性に舐められたい願望が少なからずあり、エッチでの興奮材料となります。
というのも、男性は支配力が増すとテストステロンが増加し、性欲が高まると言われてるから。エッチの時でも彼氏側がリードすることが多いのはこの性質も関係しているんです。
つまり、女性に服従させる(舐めさせるなど)ことに男性は性的快感を覚えやすいということなんです。
だから「彼女に舐められている=女性を服従している」という気分にさせれば、彼の興奮度や満足度はアップするかも!結果的に燃えるようなエッチタイムを楽しめるんです。
「恥ずかしい、引かれる」と心配は無用。男性は誰しも、多かれ少なかれ彼女を服従させたい願望を抱いているのです。ただ、それをあまり表にしない男性だと分かりずらいとは思いますが、あなたの彼も性欲がある人なら該当すると思いますよ!
女性が舐めることはネガティブではなくポジティブに考えるといいでしょう。
ですが、彼のどこを舐めると一緒に盛り上がることができるのか、ポイントを押さえることも大事!
彼が舐められて感じる場所を解説します。
彼氏を舐めたい!男性が舐められて感じる場所ってドコ?
人によって性感帯は様々。実は男性でもその人によって舐められて感じる場所、まったく何も感じない場所などそれぞれなんです。
まずは、下記の場所をエッチタイムで舐めてみて、彼の反応を見て試行錯誤していくのがおすすめです。
ペニス(フェラチオ)
まず、一番の王道であるペニスは一番舐めていて楽しい箇所。
全体を口に入れて上下に動かすのはフェラチオですが、舐める行為を優先するのなら、亀頭と呼ばれる一番先端の部分を中心にチロチロと舐めるのがおすすめ!最初はチロチロと上を舐めて、徐々に舌全体を使って棒の部分や裏スジに範囲を広げていけば彼の性感帯をいっぱい刺激できます。
コツとしては、手でアイスを持って舐めるときのあの動きを再現するだけでOK!
彼のアレをアイスに見立てて味わうようにちょっとずつ舐めていけば、あなたも相手も嬉しい舐めプレイが簡単に完成します。
この舐め方の良い点として、咥えると歯が当たって痛がる男性もいますが、舌先で舐める場合はどんなに下手でも失敗しても決して痛くはならないので、フェラチオが苦手な女性でもそれなりに雰囲気を良くすることができるんです。
もちろん、最初は舐める行為からはじまって徐々にフェラチオに移していってもOK!とにかくペニスをあなたの口で愛撫することが重要なのです。
全身のどこを舐めるよりも、男性はここを舐められたいと思っていますので毎回取り入れるようにするのがおすすめです。
耳(耳フェラ)
耳は性感帯の一つで、男女ともに「息を吹きかける」「舌で舐める」などの愛撫をされると、気持ちいいと感じる人が多い場所です。
ちなみに耳舐めは別名「耳フェラ」とも呼ばれており、まるで男性がフェラチオをされているぐらいの気持ちいい、感じることができる場所でもあります。
こんなに気持ちいのには理由があって、耳ツボという言葉があるように耳にはたくさんの神経やツボがあるから。特に耳には快感につながる神経も多いため、ちょっと息をかけられただけで体がふわ~っとなったり、息をフッと吹きかけられただけでビクッとなってしまう人もいます。
彼を舐めたくなったら耳たびを狙わない手はありません。
まずは、耳へのキスからはじまり、耳元でささやいたりそのまま耳の穴に吐息を吹き込んだり。
唇で挟み込み、ハムハムしならが耳たぶを愛撫し、最後は舌でまんべんなくなめていくとかなり男性を興奮させることができます。
耳フェラのテクニックとして、単調に舐めるのではなく、まずは吐息をかけてみたり、ちょっとずつ舐めていったりと徐々にヒートアップさせていくようにすると感じさせやすくなります。
セクシーな雰囲気で彼を誘惑できる耳舐めは是非実行してみてください。
乳首
次に男性の乳首も実は舐めの狙い目。
ただ、女性と違って、そもそも性感帯ではない男性も多くいます。
試しに舐めてみて、あまりにも反応がない男性は感じないのかもしれないです。
ですが、もし舐めてみてくすぐったい表情を見せたり、感じるそぶりを見せる男性は、乳首開発のポテンシャルがある可能性があります。
毎回のエッチで少しずつ乳首を刺激する習慣をつけ、彼の乳首を開発してみるのがおすすめです。
まずは指先でちょんっと触れてみて、だんだん指でこするように刺激し、最後に舌で舐めていくようにしてみるのもおすすめ。ただ、いきなり舐めてしまっても反応は見れますので、男性の乳首はあなたが楽しみながら好きに愛撫していくといいでしょう。
睾丸(キンタマ)
「え?こんなところも?!」と思う方もいるかもしれませんが、実は彼のキンタマも狙い目。
キンタマはペニスの竿と呼ばれる部分の根本についている丸い2つの玉です。
この部分を舌全体を使って丁寧に舐め上げていってみてください。
男性によっては、まったく何も感じない人もいますが、とてもくすみがかったがったり、敏感になる人も多くいます。男性の中でも一番デリケートな箇所なので優しく舐めていってあげるのがポイントですよ。
唾液をたっぷり含ませて舌のザラっとしたところを使って、ペロリ、ペロリと舐めてみましょう。
今まで知らなかった彼の一面を発見することになります。
アリの門渡り
アリの門渡りとは会陰を指します。
陰部と肛門 (こうもん) の間。会陰 (えいん)
この部分は、男女双方にありますが、いうなれば「何もない場所」です。
この図のように、ちょうど陰部とお尻の間の何にもない場所。ただ肌色の皮膚が見えているだけで、ちょっとだけ縦にシワが入っています。
実は、この蟻の門渡りと呼ばれるポイントは大いに舐めてもらいたい場所。
ここは舐めなきゃもったいないです。
というのも、人によってはここが物凄い性感帯になる場合があるから。
ポイント
- ペニスやアナルにつながる重要な神経が走っている
- 女性が蟻の門渡りを舐めてくれている状況に精神的な快楽を得る
が挙げられます。実は陰部が集結しているため、アリの門渡りもついでに性感帯になっている場合があるんです。
もちろん個人差はあるので、人によって感度は違いますが、あなたの彼氏も性感帯かもしれないポテンシャルのある箇所。
また、「こんなところ舐めさせている」という例の男性の服従感も満たす要素となりますので2つの意味で舐める意味のある場所に。
蟻の門渡りは面積がとても小さいので、舌先でチロチロと上下に舐めてみるのがおすすめ。
彼の反応を見ながら強くしたり弱くしたりして官能ムードをたっぷりと楽しんでください。
アナル
最後にアナル。アナルプレイと言う言葉があるぐらい、アナルは性感帯に当たる場所です。
アナル周辺も舐めてあげると男性によっては喜ぶでしょう。
ただ、アナルに関しては菌が繁殖しやすく体の中で最も不潔な場所です。アナル舐めをしたあとにそのままディープキスなどをすると、とても不衛生となってしまうため、もしここを舐めてしまった人は一度うがい、歯磨きをしてしっかり濯いでください。
アナルを攻める場合は、アナルプレイをやるときが良さそう。穴周辺を舐めたり指入れを楽しんだり別途でやるといい場所です。
このほかにも人によっては舐められると気持ちいい・感じる箇所はありますので、積極的に舐めるプレイを繰り返していき、彼の感じるポイントを見つけていくのが最大のコツです。
ですが、上記の箇所は一般的に性感帯である可能性が高い場所なので、まずは試していってみてください。
ここはNG舐めないほうがいい場所
女性を服従させたくて舐められたい願望のある男性ですが「ここは舐めないほうがいい」という箇所もあります。私の知人男性が実際に言っていたので参考になるでしょう。
目や頬など顔周辺
唇にキスをしたりディープキスをするのはロマンチックですが、男性の顔を舐めるのはNGかもしれません。
というのも、目や鼻、頬などを舐めてしまうと、唾液が付着し、そのニオイが彼の鼻に入ってしまうから。
唾液など人の体液は、一旦外に出てしまうとお世辞にもキレイな物とは呼べなくなります。どんな人でも唾液は多少臭ってしまうことがあるため、顔はやめておいたほうが得策でしょう。
また、顔はあまり性感帯ではない場合が多いです。
もしも顔付近を舐めるなら、唇や耳たぶ、首筋あたりにしておくと無難でしょう。ここなら気持ちいい上に、唾液も臭いにくいのでとってもおすすめです。
ムードを壊さないように上手に舐めていくのもデキル女のプレイなのですっ!
舐めたいけれど恥ずかしい!彼氏を舐めプレイに誘う方法
彼氏を舐めてみたい!けれど恥ずかしくて言えないという方にしれっと舐める方法を紹介します。
「じゃあ、私も舐めるね」
彼に愛撫をされたから「ほんとうはしたいわけじゃないかも、お返しで舐めた方がいいよね」感を出して舐める方法です。
どんな男性でも女性とのエッチで乳首を舐めるとは思いますが、そのあとに私も舐めるねなんてさりげなく言って、まずは彼の乳首から舐めてみるのがおすすめ。
そのあとだんだんと下にいって…。彼のアレを無邪気にパクっと加えてみると自然でいやらしさがありません。
あくまでも最初は「やってもらったし」みたいな感じにしておいて、そのノリで下まで舐めました的なニュアンスにしてみると恥ずかしくないでしょう。
なので、この方法を使いたい場合は、彼にまずは舐めさせることに成功してからがはじまりとなります。タイミングなど外さないようにしてくださいね。
「AVのマネしてみたい」
この前、AVで見たプレイやってみたい…。と、こちらもあくまでも願望ではなくて好奇心であるようなそぶりを見せるテクニックです。
適当にフェラチオしている動画を見せて、これって気持ちいいの?ちょっとやってみようかなーってと、言いながら実行してみてください。
「これ使ってみない?」
どうしてもエッチになると緊張して舐めるところまでいけない人は、事前のシラフの時に言えるように舐められるローションを提案してさりげなく誘ってみましょう。
舐められるローションというのは、シロップなどほんのり甘い味になっていて、体にかけて舐められる食品原材料で製造されている代物。
これを彼の舐めてみたい場所にかけてシロップをペロペロと舐めつくすように愛撫して遊べてしまうんです。
もちろんあなたのカラダにかけて、舐めてもらってもいいですし、とても自然に「舐めあいっこ」に持っていくことができます。
なかなか「舐め合いたい」とは言えなくてもローションをトロッと塗って舐めてあげることでそういうムードや雰囲気に無言でもっていくことができ、誘いやすくなります。
量も結構入っているので、数回のプレイ分使えますので、これで舐める習慣をつくっていけば、いつかこれなしでも自然と舐めるようにもっていくことができるようになります。
小道具を用いれば、事前に提案もできますのでとても便利なアイテム。
彼のカラダを甘くして、とろけるように舐めてみたい人は必見のラブローションなのです。
舐められるローション『ラブシロップ』をもっと詳しく見てみる⇒
彼を舐めてみよう!(おわりに)
好きな男性なら「舐めたい」と思うのは当然のこと。
性欲のような、愛情のような、そんな本能的な大人の遊びをたまには楽しんでみるのも悪くはなです。
舐めてくれる愛情たっぷりの彼女に、彼もきっと興奮して濃厚なエッチを楽しんでくれます。
女性に舐められるのが嫌いな男性はいません。舐められて気持ちいいポイントをおさえればお互いの気持ちよく、良いセックスを楽しめますよ!
是非、舐め上手な彼女になって彼を翻弄させてみましょう。

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