彼のアレが太くて入らない問題!サイズが原因?彼とひとつになるエッチのやり方紹介!

大好きな男性との初夜。

どんなに素敵な時間になるだろうと期待にワクワクドキドキ。

楽しいイチャイチャタイムを経て、

いよいよ…。と思った矢先、

『え、なんかめっちゃ太くない?こんなの私入るんだっけ?🤔おい!なんか痛いぞ!やめろや!何すんねんーー!!』

と、彼とのロマンチックの初夜が無残な結果に終わってしまった女性はいませんか?

初体験であればまだ分かりますが、これまで元カレとのエッチがスムーズだった女性なら「なんで?」と驚いてしまうかもしれませんね。

ですが恋愛しているとこのような“ビックサイズ男子”に当たってしまうことは十分にありえる話なのです。

とエラそうに言っている私も、あきらかに「太っっ!!」って感じの彼がいて同じ目にあったのでお気持ちお察しいたします。

でも太いのって本来ポジティブなことなのに、このまま彼とのエッチや恋愛がうまくいかないのはもったいない!彼も好きで太いわけではありません!(実際は自慢に思ってるかもしれないけれど)

今回は、彼のアレが太くて入らない問題に直面している女子に向けて、どのように挿入をしていくべきか、そして今後のエッチの楽しみ方など、彼との関係をよくしていく方法を解説いたします!

大前提!太くて入らないは勘違い?

入らないのではなく、あくまでも入りにくくなっている状態

そもそも“太くて入らない”という概念は、ほぼないと言えます。

というのも、女性は赤ちゃんを産めるわけなので、もっと大きな赤ちゃんの頭を通過させるぐらいのキャパシティーがあるからです。

なので、物理的には必ず入ります

会陰は約5倍程まで伸びると言われています。これにより膣は約25cm前後まで広がります。エナレディースクリニック

膣口はこのようにしっかり伸びるようになっていますので、本当は入るのだけれども入りにくい状況となっているのが正しいお悩みとなるでしょう◎

とは言っても、、もちろん細いよりは太い方がその分、圧迫される感じがあるのでやはり入りにくくなる傾向にあります。

例えるのなら、ロングブーツを履くときに、足の太い女性よりも細い女性のほうがスッと入るのと同じ原理です。他にも足がむくんでしまって、ブーツになかなか足が通らない経験がある方などは想像できるのではないでしょうか。

どうしても太さがあると窮屈さを感じてしまうので、先に進みにくくはなってしまいます

ですが、正しく入れていけば構造上はきっと入るので安心してくださいね。

ビックサイズな彼と、エッチを楽しむ方法を紹介していきます。

彼のアレが太い?入らない原因とは?

「彼のアレが太い気がする。入れてほしいのに入らない!」

現状で彼の太さが原因で入らない場合、他にも要因が考えられます。その複合となっている場合もありますので、以下のポイントに当てはまっていないか確認してみてください。

あなたの膣が大きさに対応できていない

まずは、女性側の経験が少ない場合、膣がそれほど柔軟になっていないため、カレのアレを受け止めきれていない状態なのでしょう。

  • 経験人数が少ない
  • 処女の人

に関しては、女性側の慣れの問題も関与しています。

ですが、女性が悪いわけではなくて、たまたま今現在、経験浅かっただけのこと。

これから経験値が増えていくにしたがって入るようになるポテンシャルは十分にありますので気にしないでください。

もし少しでも早く慣れたい場合は、オナニーで自分の指を入れてみたり、処女専用の細めのバイブもあって練習も可能です。

タンポンと同じ1.5cm程度の太さしかありませんが、長さがしっかりありますので、挿入はスムーズに行え、指よりもしっかり中で感じる感覚を得ることができます。処女の方はもちろん、膣が狭い方にも使っていただくことで、指よりも中に入れる手ごたえを味わいやすくなります。

まずは少しずつ膣でオナニーできるようにすれば痛みなく、挿入できるように慣らしていけますので気になる方は試してみてください◎

処女用のバイブは私も購入して実際に使ってみました!やり方など詳しく紹介していますので、こちらの記事を参考にどうぞ。

⇒処女専用のバイブ『メシベ』の販売ページを先に見てみる

彼のアレが立ちきっていない

太さだけではなく、挿入には勃起力が必要です。

ふにゃっとしている状態だとスッと入っていってくれない現象が起こります。

というのも、私は過去にたいして太くはない男性との性行為で、相手が緊張してあまり立っていない状態のときは入らないことがあったからです。

どうしても恋愛初期だと、緊張したり男性がセックスにプレッシャーを感じてしまいちゃんと勃起しないことが起こります。また、元々勃起力が弱い男性もいたりして、そういう人ともスムーズに入らなくなってしまいます。

他にも、お酒に酔っていたり、加齢(35歳以上~など)も原因して勃起力が落ちることがあります。

体質によることもありますが、これらの要因が重なり、その上、太さが追加されると入りにくくはなります。

勃起力に関しては男性の問題なので、彼にしっかり勃起してもらうことが最優先。

回数を重ねて緊張をなくていく、直前にフェラチオや手コキでしっかり立たせるなどの対処法が必要です。お酒も控えて当日はコンディションもばっちりで望むのも大事!

入れるときにしっかり勃起しているか見てあげてください。

濡れていない

これ本当に多いのですが、女性側がしっかり濡れていないとそもそも挿入は難しいです。

女性の愛液って無意味に出ているものではなくて、男性を受け入れやすくするための潤滑の役割があるのです。

それがなんらかの原因でしっかり出ていない場合は、入らない。

細い男性ならちょっとぐらい乾き気味でも入ることもありますが、太い男性の場合はそれだけ膣口にひっかかりやすくなりますので、尚らさ入らなくなります。

彼にしっかりと愛撫してもらったり、クンニをしてもらうことで女性の気持ちを高めていくことが大切です◎

濡れるかどうかは愛撫にかかっていると言っても過言ではありません。

そもそも形状が合わない

これは異例かと思いますが、世の中にはお互いが正常であっても形状の問題で入らない方もいるようです。

[こだま]の夫のちんぽが入らない (講談社文庫)

一時期話題になり、映画化までされた著書です。

この本の作者は彼と交際のときから入れることができず、お互いカラダに異常もないようです。

(他の異性とは挿入ができているとのこと。)

だけど、このカップルの組み合わせのみで入らない現象が起こっているようです。

そもそも形状の問題か?なんて作中で語られていますがはっきりした原因は分かっていません。

かなりの異例かと思いますが、入らないときに尽くしたあの手この手や夫婦になってからの生活など参考になる点もあります。

気になる方は読んでみると何かの気づきやヒントを得られるかもしれません。

挿入してみたい!アレが太い彼とのおすすめエッチ方法

キス・愛撫に時間をたっぷりかける

まず、挿入前に愛撫をしておくのは大切。というか大前提!

キスを何回もしたり、愛撫・ペッティングをしっかり行うことで、女性は濡れてくるし、男性もしっかり勃起しやすくなります。

この時間は長ければ長いほど幸福感が増えますし、満足のいくエッチになりやすいです。

「入れなくては!早く入れたい!」と焦燥感に駆られることもあるかもしれませんが、エッチを『楽しむ』ことを忘れないのは一番大事な心の持ち方だと思います。

体位を変えてみる

女性の性器は人によって位置が異なります。

・上つき

・下つき

など、位置は人それぞれ個性があります。

そのため、ある女性では正常位が入りやすいけれど、ある女性ではバックが入りやすくなることは、よくあります。

ですので、体位をバックにしたり、騎乗位にしたりといろいろ試してみて、あなたと彼が入れやすい挿入の体勢を見つけてみましょう。

ちなみに日本人に多いのは下付きで、この場合バックの方が入りやすくなるみたいです。

ですが個人差がありますので、まずは自分の入れやすい体位をみつけてみてくださいね!

体位チェンジが苦手な人は、ひとりでするときにディルドを取り入れてみると練習になります。

床に立たせたり壁にくっつけたりできるため、あらゆる体位で挿入体験ができます。本物の男性器と同じサイズ感になっているので、入れている感覚がよく分かり、感度アップにもつながると言われています。

実は、これは病院でもおすすめされているトレーニング方法の一種。

セックスをすることが怖い、痛い、、、。
その原因がからだである場合はその治療を、こころに原因がある場合にはセックスや性器に対する不安や嫌悪感を取り除く治療が必要になります。
膣内性交に対する恐怖感を取り除いて徐々に慣れていく方法として、当院では必要な方にはディルドやダイレーターを用いたトレーニングを行っています。引用:咲江レディスクリニック

挿入が怖いとまではいかなくても、うまくいかない人のトレーニングに向いていそうですね。

プニプニしたシリコンの質感は柔らかくて嬉しい、そのまま丸洗いもできるのでお手入れ簡単なところもポイント高いです。

自在に練習できる!プニプニ素材のディルド『LCポイントバー ピンクアングル』をもっと詳しく見てみる⇒

ローションをつかってみる

エッチで入らないときの原因として、濡れが足りないのが問題になっているケースもあります。

女性は確かに、性的に高まってくると濡れやすいのですが、その日の体調だったり個人差もありますので、かならず毎日しっかり濡れるわけでもありません。

それに一度濡れたとしても愛液は乾きやすい性質があるため、コンドームをつけている間や挿入に戸惑っている間のほんの数分の間にカラカラになってしまうことも。

そういうときは挿入にローションを用いるのが一番。

ローションを手にとって膣口に塗り込むことでしっかり濡れるため、挿入の潤滑を果たします。

さらにローションは乾きにくくなっているので、多少間があいてもしばらくは濡れをキープできます

ちなみにローションというとAV動画のマッサージのようなシチュエーションもできます!が、ローションプレイができるだけではなく、女性の痛みを軽減したり挿入をサポートしてくれますので、1本あるだけで重宝する優秀アイテムです。

プチプラからはじめてみたい人におすすめはハーバルローション。

女性が使う前提のため、美容成分が含まれていて肌に優しい使用感です。これぞローションの定番!って感じぐらい難点がない商品で、初心でも使いやすいです。

余計な香りなどもついておらずシンプルに無効・無色。パッケージも爽やかなストライプで所持しやすくファーストローション向きです。

1,000円ぐらいで購入でき、かなりおすすめのアイテムです。

はじめてのローションエッチに!『ハーバルローション¥941』を見てみる⇒

彼のアレを入れてみよう!

彼のアレが入らない…。ときの対処法をご説明いたしました。

  • 本来は入るけれど、入りにくくなっている原因がある
  • オナニーで練習をしてみる
  • 愛撫やローションで濡らす

などなど、ほんの些細なことをするだけで、すんなり入ってくれることもよくあります。

まずは正しい方法で入るようにチャレンジしてみることが大切。

エッチの仕方をかえてみたり、お互いに挿入に向けて万全に整え、何度かチャレンジしていればきっといつか入ってくれます。

あまりネガティブにならずに、エッチを楽しむようにしてみるとそのうちスッと入って行ってくれるかもしれませんね。

焦りや緊張は挿入が遠のいてしまいます。

まずは、お互いが楽しめ、そして正しく挿入できるように工夫していってみてください!

素敵な時間が過ごせますように!

らぶうさ
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管理人

月間15000PVサイト「らぶこす!」管理人。東京アラサー女子。
高校生の頃からラブグッズを愛用している生粋の『オナニスト』。
あらゆるオナニーグッズを駆使し、より気持ちいいひとりエッチを研究する毎日に…。恋愛・カップルセックスについても持論を展開している。
2023/8更新

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