ストレス解消やリラックス効果をもたらす『瞑想』がちょっと気になっている人はいませんか?
- 「聞いたことはあるけれど、やり方がよく分からなくて実行したことはない」
- 「カルトみたいでうさんくさい」
- 「1回だけやってみたけれど、私にはよさが分からなかった」
と、言葉だけは知っていても、イメージが先行してしまい、日常生活に取り入れられない人は多くいます。
ですが、この『瞑想』と『女性のオナニー』をコラボレーションさせた『瞑想オナニー』なら楽しめると思いませんか?ただでさえリラックスできるオナニーと瞑想を一緒にできるのですから有意義な時間が過ごせるかも。
特に、日常生活に悩みをかかえている方や、仕事や育児に忙殺されている方こそおすすめです!
この記事では瞑想とオナニーの2つを取り入れた瞑想オナニーの実践の仕方をご紹介していきます。
瞑想(マインドフルネス)とは?
瞑想とはマインフドフルネスの一種を指します。
そしてそのマインドフルネスは一言で言うと、「気づき」を意味します。
現在において起こっている経験に注意を向ける心理的な過程である。
要は、今に集中する習慣を身に着けよう!がこのマインドフルネス。
例えば、日常的にこんなことはありませんか?
- ご飯を食べながらテレビを観てしまう癖がある
- 映画を観ている最中に違うことを考えてしまう
- 友達と一緒にいるのにスマホのアプリを見てしまう
- 会社で仕事をしながら、次の土日の予定を決めようとする
などなど、私たちは日ごろから「ながら作業」を繰り返してしまいます。思考があっちへ行ったりこっちへ行ったりして、今現在を生きることができていない。これでは今生きている喜びを味わえません。
なぜなら、せっかく美味しいご飯を食べているのにスマホを観ていると味が分からなくなったり、休日のことを考えながらでは仕事に集中ができなくなる。
今、目の前にある幸せや、やるべきことに集中できない「中途半端人間」になってしまうのです!
これを打開すべく、「今現在に一点集中して生きる癖をつけて幸せになろう」というのがマインドフルネスです。
そして、その中の一種として瞑想でもトレーニングが出来ると言われています。
心を静めて無心になること、何も考えずリラックスすること、心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすことなどとされている
出典:Wikipedia
要は、瞑想しているあいだは「無」に一点集中をする。ということ。
邪念を捨て、瞑想している自分に頭も心も入り込んでいくことで集中力を高めることができるのです。
このマインドフルネスや瞑想を取り入れて生活の質を高めていくことが近年のブームになっているというわけです。
↓瞑想時のイメージ。

瞑想ぬいぐるみSサイズ
ですが、ただ瞑想をやるだけでは「続かない」「無になるなんて無理」などと、いきなりうまく瞑想できるようになるには、やはり時間がかかるとされています。
そこで、この瞑想とオナニーを一体化させる瞑想オナニーであれば、オナニーのリラックスの時間を瞑想にも転用できるということ。
オナニーの時間をも有意義な時間に変えることで日ごろのパフォーマンスをアップすることができます。
『マインドフルネス瞑想オナニー』のメリット
では、瞑想オナニーをすることでどんなメリットがあるのか?
「バカバカしい」と思う方もいるかもしれませんが、ここは騙されたと思って1つずつご自身に当てはめてみてください。
様々な良いことが起こると予測されます。
集中力が高まる
まず、瞑想の一番の目的である集中力を高める効果があります。
集中力を鍛えるというと、勉強する時間を増やしたり、小難しい書籍を机に座って何時間も読んだりと難しく考える方が多いと思います。
ですが、実はそこまで難しいことをしなくとも、今の「無の時間」に集中をすることで自然と集中する力が高まると言われています。
毎日10分や20分、少しの時間をつくって無に没頭することで、仕事や日常生活の集中力がだんだん増えていきます。
Appleのスティーブジョブズも瞑想を欠かさず実践していたことで有名ですね。
まぁ、ジョブズまで偉大になれなくとも、私たちのちょっとした日常に集中力をもたらして幸せに近づけるのなら大きなメリットとなります。
人生が楽になる
今に集中できるようになるということは、邪念も自然となくなります。
例えば
- 何年も前に別れた恋人に言われた一言をたまに思い出して暗い気分になる
- 職場の人に嫌な言い方をされて休日ずっとイライラしていたことがある
- 幼少期、親にされた理不尽な躾が今でも頭から離れない
- 結婚していないし、今の会社にいつまでいられるか…など10年後や20年後、この先が不安でたまらない
このように、考えてもどうしようもない心の中のゴミのような怒りや不安を瞑想で取り払うことができます。
瞑想をすることで、恐怖心や危機感が生まれる神経回路との結びつきを弱くできるといわれています。 その結果、不安を和らげることができるのです。
過去につらいことがあったり、先の不安があったとしても私たちは毎日健康で暮らすことができていますよね。
カフェで美味しいコーヒーを飲んでいるとき、面白い本を読んでいるとき、ペットと遊んでいる時など幸せはあるはずなのに見過ごしている人がとても多い。
考えても仕方のないことを頭から追い出し、今この瞬間をしっかり味わう習慣がついていくことは人生の幸福度アップに確実に貢献します。
これは空想ではなく、瞑想は神経回路との結びつきを弱くできると言われており、最近の研究でもいろいろなことが分かってきています。
要は今に集中することができると「ポジティブ」「楽天的」な人になれるのかもしれませんね。どうせいつかは死ぬんだったら目の前のことを楽しいと思って生きていったほうがよくないでしょうか。
オナニーの時間を有効活用できる
瞑想オナニーの場合、単純にオナニーの時間を活用できます。
食事や睡眠同様に、「性欲」は三大欲求の1つとも言われ、誰しもが必ず欲するものです。
オナニーをしているときってとっても本能的で癒される時間でもありますが、終わったあとに何も残らなかったりします。「あースッキリした」と思ってそのまま忘れますよね。
せっかく日常的に30分ぐらい時間をかける習慣があるのなら、この時間にまずは瞑想を取り入れてしまうのはおおいに時間の活用になります。
瞑想に抵抗がある方も、オナニーなら頻繁にしている人も多いでしょう、この時間を活用していきましょう。
瞑想オナニーのメリット
瞑想オナニーはこのようにとにかくメリットが多いです。
- 瞑想することで集中力や幸せをアップしていく
- オナニーの時間を有効活用する
- そもそも瞑想自体お金がかからない精神活動である
などなど、やらない理由がないぐらいに良い活動です。
オナニーの時間を利用すれば、他のことをあきらめる必要もなく手軽に始めることができます。
日ごろから不安を感じやすい方、何にも集中できなくなってきている方などはオナニーの時間に瞑想を取り入れていきましょう。
ではさっそくやり方を紹介します。
瞑想オナニーのやり方・コツ
普通のオナニーと違って「無」を感じながらのオナニーはやり方も少し特殊に。
ですが、日ごろのオナニーにマンネリしている方などには新しい気づきがきっと得られます。精神を集中するために以下のやり方で取り組んでいきましょう。
瞑想オナニーのやり方:エロ動画を観ず「無」に移行していく
まず、瞑想オナニーは「無」を目的としますので、エロ動画を視聴しながらはできません。
1点集中が基本となり、動画を観”ながら”というのは成立がしないのです。
「え?無理じゃん」と思うかもしれませんが、ここは工夫を凝らしましょう。
女性の場合「エッチな気分」になることができれば体が最適化してきます。
エッチな気分を起こすまでは動画などのオカズを利用し、だいぶムードが出てきた瞬間に見るのをストップさせて、そこから瞑想オナニーに移行します。
ですが、動画は視覚にも聴覚にもうるさい映像で気が散りやすいため、なるべく官能小説や漫画を読んでそのシーンを回想していく方法が好ましいです。
その他、好きな男性や推しとのイチャイチャを妄想してもいいでしょう。
そして、その回想モードのみの状態で感じてきたら、次は頭を空っぽにし感じることだけに集中していきます。
この頭の中が「無」になり、快感だけに一点集中できるようになれば瞑想オナニーの成功です!
いきなり瞑想モードは難しいかと思うので、徐々に徐々に移行していくようなイメージで進めます。
ですので、まずはあなた自身が高まるようなシチュエーションを考えてみるところからはじめてみてください。
瞑想オナニー中は集中しリラックスモードに入るため、オカズ類はあくまでもエッチな気分に浸るだけに利用するようにしましょう。
瞑想オナニーのコツ1:中を一点攻めにする
女性の場合、クリトリスや乳首など、あらゆる場所を同時に攻めることができます。
ですが、瞑想オナニーは「無」にはいり邪念を払うことから、なるべく1点攻めと決めてください。
そして中でも、女性がリラックスしながら攻めるのに適しているのは、中(Gスポやポルチオ)がおすすめ。
というのも、人によってはクリトリスは短い時間でイってしまうためリラックスを覚えるのが難しい。
オーガズムに達する中イキは、外イキよりもより深い快感を得られると言われており、瞑想オナニーをする場合は「中で深く快感を得てリラックスする」ことが好ましいでしょう。
中での気持ちよさは女性特有のもの。この点で言うと瞑想オナニーは女性の方が向いていると言えます。
そして中で感じる場合は、指かバイブの使用が一般的。
普段から、指で慣れている方はいつも通り挿入すればOK。
ただ、指は疲れやすかったり、女性はそもそも指が短くて奥まで届かない場合もあります。
そのような事情から気が散る場合はバイブが最適。
スイッチを入れるだけで振動が伝わり、中を快適に攻めることができるため、より集中できます。
~瞑想オナニーに使えるラブグッズの種類~
温感バイブ
細身バイブ
〇細身バイブ(タンポン程の太さで指入れの代わりにもなるタイプ)
瞑想オナニーのコツ2:2回戦を瞑想モードにしてみる
先程、クリイキは瞑想オナニーには向かないと説明しました。
ですが、クリイキも2回戦目になるとイクまでに時間がかかることがあるため、瞑想オナニーに利用することができます。
1回目はいつも通りにオーガズムを迎える。
少し時間をあける、あるいは翌日に2回目を実行。
クリは1回でもイってしまうと、2回目は感度がやや鈍り、イくまでに最初より時間がかかることが圧倒的に多くなります。
中で感じるのが難しい女性でも、クリトリスを2回戦目でイかせるときに瞑想オナニーへ持ち込むことができます。
中イキorクリ2回目はイくまでに少なくとも数分はかかりますので、瞑想オナニーとしての集中力を高めず時間を確保できると言えるでしょう。
クリの場合は、指でいじるかローターやデンマなどが向きます。また、濡れにくい方や濡れていない場合は擦れてしまうためローションやジェルの併用をおすすめします。
~瞑想オナニーに使えるラブグッズの種類~
ラブデンマ
〇デンマ(アイスモチーフ。女性が持ちやすいサイズ感でパワフル)
潤滑ジェル
〇モイスチャージェル(ヌルヌルと滑るような快感を体感できる)
瞑想オナニーのコツ3:集中しやすい環境に整える
瞑想は「無」に入り込むため、とにかく集中が大切。オナニーの環境を整えましょう。
- 暑くもない寒くもない温度設備にする
- 布団やクッションなど痛くないところに寝ころがる
- 電気は少し暗めにする
- 他者に見つからない環境でする
など他の余計な情報が入ってこない環境にしてください。ちょっとでも気が散ってしまうと瞑想は成り立ちません。上記はあくまでも参考例ですが、自分がリラックスできる空間で実行していってみましょう。
瞑想オナニーのコツ4:瞑想しやすいバイブを使う
瞑想オナニーは特に中への刺激で深い快感を得るのが好ましいです。
そこで、なるべく中に1点集中できるバイブを用いるのがいいでしょう。
両方攻めるタイプのバイブも使い心地は良いのですが、中だけ・外だけに集中する良さを味わっていただきたいです。
そして瞑想オナニーはイくことだけではなく、その過程も楽しめるようなバイブを利用しましょう。
バイブを挿入し、身を任せリラックスし何も考えずに、その快感だけに集中できれば瞑想オナニーの成功となります!
瞑想オナニー向きバイブ・ディルドを紹介
MU
瞑想オナニーで1番使ってみたいアイテムは人肌に温めることができるホット機能付きバイブ「MU」。
文字通り「無(MU)」に浸ることができるコンセプトの温感バイブ。
35~42℃の人肌に温まり温かい状態で挿入可能、そして中をじわじわほぐしていくような振動パターン搭載でまさに内側からホットヨガのようなリラックスを与えてくれるバイブ。
・瞑想のような気持ちよさを感じるバイブレーターです
・その日あったいろいろなことを快感でリセットできます
・マシュマロのようなプニプニとした柔らか素材です
やわらかい質感、やさし気なほぐし振動を取り入れ、女性のカラダを本当の意味で中からほぐしてくれるエステティックのようなバイブ。
自分の中の快楽だけに集中し、まるで自分の中へ入っていくような体験ができます。
温かいので入れた瞬間のひんやり感もなく、すぐに快感へ集中できます。
瞑想「ホットメディケーション バイブ MU」詳細、口コミはこちら⇒
LCポイントバー ピンクアングル
自分で動いて無になりたい、そんな体験をしてみたい人はディルドタイプのラブグッズがおすすめ。
ディルドはバイブと違って、電池や充電がありません。そのため自分自身のカラダを使い、自由に動かすことに没頭できるのです。
このピンクアングルは、土台が吸盤のようになっており、床に立たせたり、壁にくっつけたりすることが可能。そうすることで、騎乗位やバックの体勢での挿入が叶います。
また挿入部は約13.5cm×3.7cmとなっており、これは日本人男性の平均値とほぼ同じサイズ感も特徴です。
リアルなサイズ感で自分の一番感じる体制で無心になって、集中する。
目を閉じ、無我夢中でカラダを動かすことで集中力を高め、そして瞑想の世界に入り込みます。
瞑想×オナニーで集中力を向上させよう(むすび)
瞑想オナニーについてのメリットや方法を紹介しました。
瞑想オナニーはあくまでも集中力を高めるために行うもので、これ自体が目的ではありません。
ですが、まずは日常的なオナニーの時間を瞑想に利用することによって、そのほかの時間でも集中するクセを高めていくためにはぴったりの方法です。
いきなり座禅を組んで瞑想をやろう!と思ってもなかなかうまくいかなかったり、続かないのが人間と言うもの。
ですが、性欲は誰しも必ずやってくるものであり、その時間を有効活用する手はあります。
是非、瞑想をしてみたい方はまず、瞑想オナニーをする癖をつけてみてください。
そして、集中力を高め、生活や仕事などあらゆることに集中する自分をつくり人生全体のパフォーマンスを向上させていきましょう。
\今回紹介した瞑想オナニー向きのアイテム達♡/






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