オナニー(セックス)が寒い！寒い時のエッチで縮こまる・乾く理由とは？温かいエッチの方法を解説！

冬場、気温が下がってくる時期にオナニーやエッチをしようとすると寒くて、アレのテンションが下がってしまうことはありませんか？

せっかくいい感じにムラムラしていたのに、気温のせいでいっきにトーンダウンしては残念すぎます。

実は人間には、寒い時にエッチなことをしようとすると、萎えてしまう仕組みがあるのです。

ですがこんな最低な状況を打開すべく、オナニー、セックスどちらも対応できるようにいくつかの改善策をご提案します。

クリスマスやお正月、バレンタインなど冬はカップルにとって楽しいイベントがたくさんなのに肝心なところでテンションが下がってはガッカリしてしまいます。

是非これを読んで、この冬こそは！エッチライフをエンジョイしましょう。

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寒い時にオナニーやエッチで萎える理由を男女別に解説！

寒い時に男性が萎える・縮こまる理由

男性の方で冬場の寒いときに、お風呂場に入った瞬間ヒヤっとして縮こまる経験をされた方は多いと思います。まるで小学生ぐらいのサイズ感に変わり果ててしまい「？！！」となってしまうことも。

でも温かいお湯をかけてやると弛緩してまた大きくなる。

そんな環境の変化に至極弱いペニスですが、このような仕組みで小さくなります。

気温が下がると、体は体内の温度を保つために、手の指先や足のつま先、ペニスなどへの血流を減らし、その分、体の中心部にその血流を回すのだという。寒いと睾丸が縮んで奥に引っ込んでしまうのも、体内の温度を保つためのようだ。

要するに体温を維持するために、自然と不要な箇所を小さくしているのですね。よくできています。

さらに、これだけにとどまらず、イきにくくなることも分かっています。

寒いとペニスが鈍感になり、刺激に対して反応が鈍くなるというのだ。さらに、オーガズムに達するまでに時間もかかるようになるが、これは肉体的な寒さだけが理由ではなく、肌寒いとセックスの最中に気が散ってしまう　出典：日刊サイゾー

早漏な方には好都合？！だけど、鈍くなるとその分気持ちよさが減ってしまうことにもつながるのでやはり寒い時はオナニーやエッチに不都合なことが多いのが分かります。

感度が良くないとエッチの楽しさは半減してしまうでしょう。

そして、女性にも似たような構造があります！

寒い時に女性が乾いてしまう理由

続いて、女性も寒い日にエッチをしようとするといつものように濡れなかったり乾いてしまう経験はないでしょうか。

過度の冷え性があり血行不良があると、寒い時などは特に、性器周辺の毛細血管が収縮して、濡れにくくなってしまうこともあります

女性も男性と似ていますが、毛細血管の縮小によって濡れにくい状況になってしまうようです。女性と冷え性は切っても切れない縁がありますが、それに加え寒い状況になるとやはりセックスでは不利になるのです。

そもそも、寒すぎるとエッチに集中できずに、寒い感覚が優勢になってしまうとムラムラする気持ちも消えてその結果乾いてしまうこともありえるでしょう。

寒い時に温かく温活オナニーの方法をご紹介！

寒い時だって性欲は全開！この湧き出るムラムラ、寒さに負けずに上手に解消していきましょう。

暖房(エアコン)で室内温度を保つ

まず、当たり前と言えば当たり前ですが、あまりにも寒い日はエアコンをつけておきましょう。節電も大事ですが、風邪をひいてしまったり、寒すぎて今やりたいことに集中できないのは時間を失うわけで、機会損失でしかありません。

人間には過ごしやすい適温というものがあるので日ごろから調整しておきましょう。

環境省が提示するウォームビズの指針によると、暖房時の室内温度は20℃が目安とされています。

ちなみに暖房は２０℃設定が良いとされています。そのため、室内温度が20℃以下になるのが暖房をつけるひとつの目安になります。もちろんお住いの地域やその人の体感温度にもよりますが、１５度ぐらいになってくるとさすがに結構寒いなと感じることが多いです。

オナニーやエッチの時は、服も脱いでしまうため余計に寒く感じますので尚更です。

普段から自分の寒いと感じる温度を知っておいて、暖房のスイッチを入れる目安を決めておくと突然のムラムラにも快適な温度とタイミングでオナニーを楽しめるようになります。

電気毛布を使用する

電気代が気になる、暖房をつけるか微妙なラインの日にオナニーをしたくなった時には電気毛布の活用がおすすめ。

電気代をGoogleで検索してみると、

1時間あたりの電気代は約2.1円。 1日8時間30日使用した場合でも約518円と、とっても安いのです。

と、かなりリーズナブルに温まれるため、私も”オナニー電気毛布”は常用しています。電気毛布が安いのは電気代だけではなく、本体も2,000円～程度から購入でき、こんなにいいオナニーアイテムは他にないのでは？と感じています。

使い方としては、クッションやシーツの下に敷いておいたり、掛けるタイプなら上にかぶってもいいでしょう。

ただ、オナニー中は愛液やローションで汚れてしまうので、汚れても良い大き目のタオルを用意して、その下に敷いたり、間にタオルを挟んでかぶったりするのが良いです。

電気毛布によって正しい使い方があるので説明書を読んでオナニーに取り入れてみてください。うまく使うことができれば、こんないい物はありませんね。

このようなオーソドックスな電気毛布だと2,000円台程度から購入可能。操作もシンプルでお洗濯もできるため扱いやすく、昔から人気があります。

お風呂でオナニーをする

温かい場所と言えば、お風呂も寒い日のオナニーには快適。シャワーで洗い流せるし、家族と住んでる人は、人の目も気にしなくていいため、風呂オナする人は多い傾向にあります。

方法としては、

・シャワオナ⇒シャワーの水圧を使ってアソコを刺激する方法。いつものようにシャワーを出して陰部に当てればじわじわとする気持ちよさが。だけどお湯のムダですし、環境にもよくありません、またシャワーだけでは最後までイくのも難しいです。ちょっとだけ気持ちよくなりたいかな？ぐらいの時にやるのがおすすめです。

・防水ローター⇒防水仕様のローターは風呂オナに最適です。防水なので水しぶきを浴びたり、石鹸の泡がついても大丈夫。濡れた体にそのまま当てて振動で感じることができる代物です。ローターだからバイブ振動でクリに当てればイくこともできますし、お風呂の中で思う存分楽しめるので、私はこっちがおすすめ。お湯の無駄遣いもしなくていいし、最後はサッと流してタオルで拭けばお手入れまで完了します。

使いやすいタイプはこのプチドロップ。先端にお花マークがさりげについていて可愛いです。サイズも小さいから隠しやすいですね。電池式で取り扱いがラクなので人気です。

温感ローションを使う

お部屋で温まりながら気持ちよくなりたい方は温感タイプのローションもおすすめ。体全体を温めるわけではありませんが、本番セックスの挿入時のようにアソコがじんわり人肌のような温かみを感じられるので気分も盛り上がっていいのです。

使い方は簡単でバイブなどに塗ってそのまま挿入するだけ。じんわりと温かくなって気持ちよさも後押ししてくれます。プチプラ価格でパッケージも可愛くて買いやすいです。冬のオナニー専用に持っておいてもよさそう。

もう１個おすすめは、もっと過激でエッチなリュイールホット。こちらはローションを上回る、じんじんする感覚に浸れるエッチ用美容液です。少量をちょこんとアソコに塗るだけでじんわりと熱くなってきて燃え滾るような時間を過ごせます。エッチでもオナニーでも利用できます。ちょっと大人な女性向けという感じです。

温感バイブを挿入する

冬でも挿入したい女子には、温感タイプのバイブもおすすめ。これはその名の通り、バイブ自体に温まる機能がついていて、あったかい状態で挿入ができます。あのバイブ挿入特有のヒヤっを回避！振動も調節できるため、気持ちいい・あったかいの２つを満たしてくれます。口コミでも評判がいいため結構売れている商品みたい。ちょっと使ってみたいですよね。温感ローションと一緒に使って最高にあったかい状態で寒い日にソロプレイでも幸せな気分になれそうです。

恋人とできるオススメの温活セックス(エッチ)プレイ３選

エアコンや電気毛布など気温を維持するのはもちろんですが、２人が一緒なら、もっとすごい温活エッチができるかも？こちらでは２人だからこそができる盛り上がる温かいセックスを紹介します。

着衣プレイ

エッチだからと言って何も全裸になる必要はありません。服を着たまま着衣セックスもあり！

胸のところだけ出したり、スカートを履いたままパンツだけ脱いだり、視覚的にエッチ度が高まります。服が汚れるのが嫌な人はコスプレもおすすめ。制服やナースだと気分が盛り上がりますね。あとはストッキングを履いたまま、アソコだけ穴をあけたり、まるでAVの世界のようなお楽しみを味わえます。

毎日やると飽きそうだけど、たまーにやってみると気分転換にもなるので、着衣セックス是非お試しください。

ローション風呂プレイ

カップルでお風呂に入ってエッチをする人も多いですが、普通にやるだけではつまらない！もっとエッチ前の愛撫を楽しめるローション風呂がおすすめ。

いつものようにお湯をはって、ローションの入浴剤を流しいれるとお湯がローションに早変わり。中に入ってヌルヌルしながらお互いの体を愛撫したり、密着したり、大はしゃぎで楽しめます。

挿入はもちろんのこと、楽しみながらも温かくすごしたい人におすすめです。

人気の高いローション風呂はトロケアウなどが使いやすいです。色は薄いオレンジのようで香りもついていて、女性用コスメの会社製造のため安心感もあります。

毎日は使えないけれど、冬場のセックスの１つとしてスペシャルな日に楽しんでみるのもいいでしょう。

密着体位プレイ「密着正常位」「本茶臼」「側位」など

セックス体位の中には、２人が密着できるものがあります。体を寄せ合えば寒さもなくなる体位がおすすめ

密着正常位

密着正常位は、その名のとおり、いつもの正常位から男性が覆いかぶさるように体を密着させる体位。挿入の角度がしっかりつかないのが弱点ですが、抱き合う時間であったかさと幸福感がアップするので取り入れてみるのがおすすめ。

本茶臼（ほんちゃうす）

本茶臼（ほんちゃうす）は、女性が男性の上にまたがる騎乗位で挿入し、そのまま男性の上に覆いかぶさる、正常位の逆バーション。

こちらも挿入の角度がつきにくいのですが、抱き合う幸福感と温かさがあります。女性が主導権を握れるので気持ちいい角度に自分で動かしてみるのもGOOD。

測位（そくい）

測位は、２人共横向きに寝転がり、男性が後ろから挿入するスタイル。女性は片足を軽くあげて足を開けると挿入しやすくなります。男性が後ろから抱きしめる形となるので、胸をさわったりできますし、密着感もあるためこちらも試してみたい体位です。

 

４８手と言われていて体位はたくさん種類がありますが、自分たちの好きな体位で抱き合えるような形にもっていけるものをやってみるのがおすすめ。温かさと幸福感は冬のセックスならでは楽しみです。

温活セックスの注意点

ストーブやこたつは気を付けよう

どうしても寒い時、ストーブやこたつを利用してしまいがちですが、長時間あたり続けるとどちらも高温になりやすいため気をつけましょう。

さらにそのまま寝てしまったりすると、逆に風邪をひいてしまうことがあるので温まりすぎには注意しましょう。

お風呂場ではのぼせないように

お風呂エッチは温かくて楽しいのですが、湿度や温度が高い狭い密閉空間にいるとのぼせてしまうことがあるため注意が必要です。

こまめに窓を開けて風を通すようにしたり、ドアを少し開けておくようにします。少しでものぼせた気がしたらすぐにお風呂を出て、水を飲みカラダを休めるようにしてください。

ほどほどに楽しみましょう。

暑すぎると気分が悪くなることも

寒いとアソコが鈍くなってオナニーができませんが、逆に今度は暑くなりすぎるとエッチに夢中になれなくなってきます。

それだけではなく気分も悪くなる時があるので、暖房器具はほどほどに使用しながらあくまでも適温でいることが大切。

エッチやオナニーはヒートアップしてくるとだんだん熱くなってくるため、少し涼しいかな？程度のときにやるのが一番快適です。

寒すぎず、熱すぎず、適温に調整しながら楽しむことではじめて気持ちいいプレイができるのです。

冬は温活エッチで決まり！あったか気持ちいい時間を楽しもう（おわりに）

寒い時のエッチやオナニーを快適に、楽しくする方法を提案いたしました！

自分に合う暖房器具を使用したり、温感タイプのエッチグッズを使う、カップルは２人で温まりながらできるプレイをしてみるなどなど、方法はいくつかあります。

普段から自分の適温を意識しておくと、急なムラムラがきても無事に？解消をしていくことができますので、日ごろの意識も大切です。

寒い冬も性欲はやってくる！是非、冬のおうちでまったりタイムや、カップルのイベントなど寒さに負けずにenjoyしていきましょう。