
男性経験はないけれど、ひとりでシテみたい…。処女膜はやぶらないほうがいい?どんなふうにオナニーすれば気持ちいい?まわりにはバレないか心配…。
男性経験はなくとも、カラダが大人の女性になってくると、エッチなことをしたくなるのはみんな一緒。ある一定の年齢になると興味津々になって、シテみたくなるんですよね。
私も高校生になったあたりから、興味を持ち始めて、家族のいない時間帯に試行錯誤しながらオナニーを試みたものです。
今回は、処女であるあなたに向けて、
- どこを触ればオナニーできるの?
- 膣の中に入れる方法はある?
- 誰にも見つからないようにするには?
などを紹介します!
オナニーはソロプレイだから処女でも気兼ねなく楽しめる!自分のカラダに向き合う時間つくっていきましょう!
処女でもオナニーはできる!初心者におすすめはクリトリス
なんとなく、小・中学生ぐらいから性器を触ったりいじるようになり、「あれ?ここなんだか気持ちいいぞ」と夢中になって触ってしまった経験はありませんか?
下着や外から押してもなんとなく気持ちいいと感じた場所の正体はクリトリス。
女性のデリケートゾーンをくぱぁと広げて見てみると、上記のような位置関係でいろいろついています。その中で一番上のほうにあるクリトリスという性感帯。
大きさは平均で5~7mm程度と言われています。
実はここは、男性のペニスと同じような箇所!勃起したり、オーガズム(イく)ができるんです。女性の性感帯の中でも最も敏感と言われていて、エッチな時には欠かせない場所。
実は処女であっても、このクリトリスなら自分で位置を確認しやすいし、まったく痛みもなく感じることができ、最後にはもちろんイくことだってできます。
割と簡単に気持ちよくなれるし、痛みもないのでなんのリスクもない。私も処女のときは、まずはクリオナからはじめました。
ちなみに、その下の膣は挿入ができる入口。
女性はクリトリス以外にも、中に挿入することで感じたりイったりすることができます。ちなみにここはよく初体験の女子は痛いとか血が出るとか言われていて難関な場所!
もちろん痛みや血は個人差があるので、あなたもそうだよ!とは言えないのですが、ゆっくりやっていったほうがいい場所で間違いありません。
今回は、処女の女子に向けて、クリトリス&膣でのひとりエッチのやり方を解説!まずはクリイキから攻略していって、徐々に膣オナニーもしていけるようになるのがベストです!
では、順を追って解説していきます!
処女の女性向け!気持ちいいオナニー方法を解説!
処女がクリトリスオナニーする方法
私もクリオナは何度もやってきましたが、試行錯誤した結果、最終的にはこの3段階が一番効率が良かったかな。と思っています。
もちろん人それぞれ感じ方は様々ですが、自分なりのやり方をこれから見つけるためにも、まずは以下のようにやってみてください!きっと気持ちいいはず。
外からマッサージする
クリトリスはとても敏感な場所なため、いきなり直接触ると刺激が強すぎたり、濡れていないと摩擦を感じて気持ちよくない時も結構あります。
そこでまずは、外側の大陰唇ごしにモミモミとマッサージしてみるのがおすすめ。この割れ目の上らへんにクリトリスが隠れていますので、上から揉んでみましょう。
すこしコリッとするようなところがクリトリス。上から揉むだけなら刺激はそこまでいかないけれど、ある程度気持ちいいのでちょうど良いのです。

これめっちゃ気持ちいいよ…!
人によってはクリトリスが外に出ている場合もありますが、周辺をマッサージすることで絶妙に刺激がいきわたって気持ちよくなります。
マッサージするうちに、膣から愛液が出てくる人もいますので、最初は慣らす意味でも軽くマッサージをやっておくといいですよ!
ちなみにパンツごしにやる方法もありますが、パンツが汚れたり摩擦で生地がダメになるのが早まるので私はそんなにおすすめはしません。
開いて直接指で軽く触れる
ある程度上からマッサージしてみて気持ちよくなってきたら、次は直接触ります。
この時の注意はいきなり強く刺激せずに、指先でちょんちょんとつついてみたり、周辺を円を描くようにまるくゆっくりと刺激していくこと。
クリトリスには触れるか触れないからぐらいの感じで責めていきましょう。
濡らして直でマッサージするorおもちゃを当てる
刺激を感じたり、触れたりするのにある程度慣れてきたら、ここでいよいよ本格的にマッサージします。
先程のマッサージや軽くトントンすることで、膣から愛液が出てきます。
その愛液を指にとってクリにこすりつけるようにマッサージをします。
これがかなり重要で、クリトリスを濡らすことで驚くほど滑りがよくなり、ぬるっとして気持ちいいオナニーになります。
ちなみに、愛液がまだ出てこないという人は、カラダがエッチモードに突入していないのが原因。
- クリをもうちょっと優しくいじってみる
- 乳首も一緒にさわってみる
- エッチな動画や漫画を見てみる
など、エッチモードに突入させてください。
また、体質で濡れにくい女性も中にはいます。そういう人は愛液の代わりにローションを塗ってもOK!エッチに使うためのローションやジェルは乾きにくい性質があるため、ヌルヌル感をキープしたままマッサージができるので重宝します。
とにかくクリ刺激のときは濡らすことです。濡らさないと摩擦で痛いだけでイくのが難しいので、なにがなんでも濡れている状態で最後のマッサージをしてみましょう。
また、指でマッサージの他にデンマなどの振動するおもちゃをここで使ってみるのもおすすめ。
ある程度カラダがエッチモードになってきてしっかり濡れている状態でバイブ振動のおもちゃをあててみるだけでびっくりするぐらいに気持ちよくなります。
人間の指ではできないような細やかで繊細な振動が伝わってきて、クリトリスがほぐれるような気持ちよさに。
悶絶するような感覚に陥り、あっという間にイってしまいます。
このように、クリは上手に刺激すれば、とても気持ちよくイきやすい場所なので、処女の人でもハードルが低い箇所。
濡らすことを忘れずに自分なりに気持ちいいマッサージでクリイキを目指してみましょう。
処女が膣オナニーする方法
処女の場合、やはり難関は膣に挿入するオナニー。人によっては痛いとか血が出ると言われている場所ですが、タンポン程度の細身の物体なら入れても特に痛みはありません。
反対に男性器のように太いものを入れると痛いことがあります。
そこで、処女の人が膣に挿入してみたいのなら、まずは以下のやり方がベストです。
指で膣口に浅く挿入する
まず、処女膜とよく言われる膜は、膣の入り口から入って1~2cmの深さのところにあります。
この膜のところをいじくらなければ痛いということはないので、膣に浅く挿入すれば処女でも痛くはありません。
愛液やローションで濡れていることを確認してから、指の第一関節ぐらい(1~2cm)までを目安に、浅く入れたり出したりしてみましょう。
正直言うと、この浅く挿入する程度ではあまり気持ちよくはないかもしれません(;^ω^)
ですが、膣の場所がなんとなく分かりますし、挿入口がどうなってるのか知るきっかけにもなります。
「ここが入口でこうなってるんだな!」と実感するのには最適です。入れてみたくなったら、まずは浅く挿入をしてみましょう!
指or細身のバイブで深く挿入する
次に、もしそれ以上挿入してみたい場合は、そのまま指か細身のバイブであれば処女でも挿入することができます。
「処女膜がやぶれるのでは?」と思われるかもしれませんね。
処女膜と言っても、完全に覆われているわけではなく、小さい穴は開いています。(そこからおりものや生理の血が出てきます)
ですので、その膜を必要以上に押し広げないタンポン程度の太さのものなら痛みも感じずに挿入することができます。タンポンを入れて痛い人なら別ですが、たいていの人は痛くないはずです。
クリトリスや乳首を刺激して、感じてくると膣から愛液が出てきて「濡れている」状態になります。そのタイミングを見計らって、ゆっくりと指or細いバイブを挿入してみるのがベスト。
愛液が出ていないと摩擦で痛くなるので、かならず濡らしてください。
心配な方はクリトリス同様にローションやジェルをしっかり塗ってみるのがおすすめ。
とにかく、クリトリスでも膣でも、濡れているかどうかで痛いか気持ちいかの分かれ目となるのです。
ある程度の経験がある女性なら、多少乾いていても濡らすことができればそんなに痛くないのですが、処女の人に限っては、とにかく必要以上に濡らすことがポイント。
痛いよりも気持ちいいを優先させるためにしっかり濡らしてみましょう。
挿入したら、膣の上側にGスポットがあるのでそこを刺激してみたり、ゆっくりとピストンしてみるのもおすすめ。
中を刺激すると、どんな風に気持ちいいのかがだんだんわかってきます。
処女でいきなりイくのは難しいですが、挿入している感じを味わえたり、中の気持ちよさを知ることができるので是非挿入オナニーも試してみてください。
処女がオナニーするときの注意点!
処女の女性でも、オナニーは楽しめますが、注意しておきたいことも。
以下のことはしっかりおさえてから実行しましょう。
しっかり濡らして痛みを最小限に
とにかく処女の女性は濡れが重要。
痛みや摩擦を防ぐためにしっかり濡らしてから、触るようにしましょう。
- 乳首をいじってみる
- エッチな動画をみる
など、刺激したりエッチな気分になってしばらくするとじんわりと濡れてくるのが分かります。この濡れが起きていないと女性はどうにも気持ちよくなれないので最重要です。
オナニーでも、セックスでも女性が濡れていないときは、濡らすことが先決。「濡れ」なくして女子の快感は生まれないのです。
やる前後では必ず手を洗ったほうがいい
特に、性器をさわるときは、ばい菌や汚れがつかないように清潔にしておきましょう。
- 石鹸でしっかり手を洗う
- 爪を短く切る
これだけでも十分キレイになります。
手を洗わないとばい菌が付着して吹き出物のようなものができたり、痛くなったことがありますので、衛生面は本当に気を付けてくださいね!
もしも、ネイルなどをしていてどうしても爪が長い人は、直接指でやらずにおもちゃを使った方がいいです。デリケートゾーンと言われているぐらいデリケートなので爪先などでひっかいてしまう可能性もあるから。
おもちゃはプニプニした素材で出来ている物を利用すると、人間の指よりも更に気持ちいいです。あと洗うこともできるので、衛生面を考えても尚更おすすめです。
誰にも見つからないように実行しよう
オナニーをするときはリラックスすることが大切。
「家族に見つかるかも…。」と不安になると、不安な気持ちが勝ってしまい、気持ちよくなれないのです。女性ってココロとカラダがつながっていてとてもデリケートなので、環境のコンディションは大切。
- 誰も家にいない時間帯を狙う
- カーテンは閉めておく
- 部屋をちょっと薄暗くする
- 鍵をかける
など、用意周到に行いましょう。
また、なるべく布団や椅子などを汚さないようにタオルを敷いて実行しましょう。タオルなら汚れても洗濯機に放り込んでしまえばいいだけで後始末がラクチン♪お尻がすっぽり隠れるぐらいの少し大きめのものがいいでしょう。
ちなみに私は細いタオルでやったことがありますが、的を外して布団が汚れてしまったことがあります…。愛液やローションは意外とシミになってしまうこともありますのでタオルは重要ですね。
あとはティッシュやウェットティッシュなども多めに用意しておけば汚れてもサッと拭き取れるので横に準備しておきましょう。
あったら超便利!処女でも使える秘密のラブグッズ紹介
処女のひとりエッチが成功するようなお助け便利アイテムをご紹介。これらが揃っているだけで成功率アップ!かわいいアイテムも多いので、ワクワクしながら選んでみるといいですよ。
ローション
まず、必須アイテムのローション。
これでヌルヌルさせるだけで感度がまったく違います。セックスのときの潤滑油やローションプレイでも使えますが、女性のひとりエッチでも大活躍してくれます。
指につけて、クリトリスに塗りながらマッサージしてもいいですし、バイブやデンマに塗ってからアソコに当てるのも◎
とろっとろになって滑りがとてもよくなり、滑らかにひとりエッチを楽しめます。
愛液で濡らしてもいいのですが、その日のコンディションなどによって出にくいこともあります。ですがローションであればいつでもヌルヌルに濡らすことができるのでこんなに便利なものはありません。
ちなみにローションが欲しい人は、大人のおもちゃのコーナーでしか入手できません。エッチに使うものなので、ドラッグストアとかではなかなか手に入らない…。なのでもしお店に買いに行きづらい人はネットでポチるのが無難です。
女性向けにつくられたローションはハチミツやアロエの美容成分入りなので市販よりもかなりおすすめ。使い心地がよく、1本あればかなり大量に入っていますのでしばらく困りません。
女性向き『美容成分入りラブローション』をもっと詳しく見てみる⇒
小さ目のローターバイブorデンマ
クリトリスオナニーをしてみたい人は当てるタイプのおもちゃがおすすめ。
バイブ振動は人間の指とは比べ物にならないぐらい気持ちよさを味わえます。
指だとそこまで早く動かせないのですが、バイブだと細やかな動きがあるのでビクッとなる感じがあるんです。
特に『電マ(デンマ)』と呼ばれるアイテムはのアダルトグッズの中でも使う人も多いオーソドックスなアイテムでおすすめ。
たいていのデンマは振動パターンがいくつもあり、最初は弱くして、慣れてきたら強くして楽しむようになれます。
クリイキは飽きがこない気持ちよさで、1つでもデンマを持っているといつでも気が向いた時に手を疲れさせずにパッと始められます。
処女の方や、オナニー初心者におすすめはこのリトルラブデンマ。ストロベリーアイスみたいなデザインになっていて、上部のメルティデザインがキュートなアイテム。
まるで某アイスクリームショップのイチゴ味みたいな見た目ですが、使うとちゃんとしたデンマ。
10パターンの振動調整ができ、小さ目のサイズ感で女性の手でも握りやすいです。可愛いからベッドの上にポイッと置いていても絵になるデザインでキュンとします。
はじめにまず使ってみたいのならこういう可愛いくて小さいやつがおすすめですよ。ファーストトイにお迎えしてはいかがでしょうか。きっと役立ってくれるはずです。
『リトルラブデンマ ストロベリーピンク』をもっと詳しく見てみる⇒
細身の挿入バイブ
最後に処女だけど挿入オナニーがしたい!と思う方は、細身バイブがおすすめ。
通常のバイブは男性器サイズに作られており、直径が3~4cm程度と太く感じます。
細めのバイブであれば挿入しやすいようにタンポンサイズで作られており1.5cm程度なので処女の人でもスイっと挿入ができます。
細めのタイプはあまり種類がないアイテムなのですが、中でもおすすめなのはこの『メシベ』。
未経験の女子でも使えるように工夫されたサイズ感の処女用バイブ。
全体がバイブになっているので、挿入して振動での刺激も楽しめるため、挿入体験ができます◎
また、先端の部分はまるっこくなっているので、挿入の際に内側をピンポイントで刺激したり、あとは乳首やクリトリスに当てても結構気持ちよかったです。細身ですがバイブ振動も結構しっかりしていて、気持ちよさも抜群でした◎
お花のメシベに似せてデザインされていてピンク×グリーンがポップで可愛いですね。
ボールペンぐらいのサイズ感なので隠しやすいですし、1本持っておくとかなり重宝するアイテムです。
私もこれは迷いなくポチったので、下の記事でも使い方や感想など紹介しています。気になった方は参考にどうぞ!
処女でもオナニーは楽しめる!ゆっくりと自分のペースで(おわりに)
処女向けオナニーの方法を紹介いたしました!
私も処女の頃、オナニーはかなりやりまくっていましたが、処女でも問題なく楽しむことができます◎
それに、初エッチを経験するまえに、自分のカラダをしっかり知ることができたので、個人的にはやっておいてよかったと思っています。
今はネットでやり方など、豊富な知識が手に入りますので、是非あなたもオナニーで感じる経験をしてみてください。
オナニーはリラックス効果やストレス解消にもなりますし、いつか誰かとエッチするときの練習にもなります。
是非、自分のカラダを向き合いながら、ひとりエッチを楽しんでみましょう(∩´∀`)∩

このサイトでは女子のセルフプレジャーや恋愛について解説しているよ!他の記事もチェックしてみてね!






コメント